今日の陽気に、庭の雪もやっと消えてきたので、いっきにバラの剪定。
こんな気温では、バラの芽が動きだしてしまいそう。
アンジェラや鉢ものは、先週終わり、今日は大暴れのコーネリアとフィリスバイドと格闘しました。
もはや考えもせず剪定。
コーネリアは、昨年ばっさり切ったのにシュートが何本もでて、相当切りました。
フィリスバイドは、トゲが鋭く怖いので、枝が落ちてこなくても取らないし、ひたすら葉っぱのついた枝を切りました。
コーネリアもフィリスバイドも2月半ばまで咲いていたのは、初めてです。
昨年は1ヶ月早く開花、そして2月まで咲くというのは、休む暇ないですね。
うちも、葉っぱをもいで休ませるほうがいいのかな。
そして、今日はさっぱり大きくならず、用途に合わないブラッシュノアゼットを抜いて、穴を広げてグラハム・トーマスと交代。
グラハムもテッポウムシにやられ元気がないのですが、何とか地植えで勢いを戻して欲しいです。
念のため土をほろって、水で洗ってから植えました。春オルトランをまいて、幼虫が出ないようにしないと。
あっという間に3時間も。へろへろになりましたが、気持ちよかったです。
花粉対策をしましたが、家に入るとムズムズ…
髪の毛かな。
しばし、休憩します。
写真は、高いところに咲いていたフィリスバイド。