最後のバラ、もはや寒くて開くことはないだろうから、切って花瓶に差した。
ルージュピエールは花弁を固く閉じたままだめになりそうなので、先ほど手で少し開いてやると、ふわっと自分で開き、びっくり。
写真は閉じてコロンとした状態。
これはこれで可愛い。
でもこの中に何十枚も花びらが入っているので、やはりね。
午後から、仙台東教会にクリスマスコンサートを聴きに出かけました。
この時期に讃美歌や古い聖歌などを合唱やソプラノソロ、オルガン、リュートによる演奏で、聴くことは幸せでした。
特に歌詞が日本語の曲、よかったなあ。
先生のオルガンソロも素敵でした。
会場には、古楽関係の仲間や知り合いがたくさん来ていて、少しの間でしたが、おしゃべりも楽しかったです。
歌はやはりいいなあ。