キャンプ無事終了。大雨を心配しましたが、不思議なくらいいいタイミングで雨があがり、外の活動がすべてうまくできました。大きな地震も予定通り!?きてくれちゃいましたが、想定内のもので慌てることなく、やり過ごせました。
昨年もそうでしたが、自分の中では精一杯やったなあと思えるキャンプで、最後のミサも感激のうちに終わりました。子供たちのミサ奉仕も立派だったし、特に答唱詩編に初チャレンジしてくれた男子2名の歌声は、涙ものでした。福音劇も今まで以上、何かシンプルに心に残るものがあったように思います。
準備には…正直すごい労力と精神的なプレッシャーがありましたが、おかげで感激も大きかったです。ここ数年共にキャンプの計画を練ってきた相棒リーダーと、やる気のある若い青年たち、任せて安心のスタッフたちとで、気持ちよくお仕事ができました。指導してくださった神父様やシスターにも感謝感謝です。
大人が23人もいたので、はみ出す元気な子も、打ち解けられない子にも、温かい対応が取れました。いろんな目が子供たちを見守っていてくれたので、安心でした!
子供たち…というより、わたしがたくさんお恵みをいただいて、神様を身近に感じられた2日間でした。
娘は、引き続き同じ場所で中高生キャンプに参加です。まだ残って指導をしてくれているリーダーたち、ホントお疲れ~と言いたいな。