25年ぶりに叔父さんに会いました。父は幼少時にお母さんを亡くし、2番目のお母さんの子供が叔父さんです。それでも…血は争えないです。似てます…。
叔父さんは東京でお医者さんをしています。学生の時一度泊まりに行って、お世話になったことがあります。それっきりお会いすることもなく、年賀状のやりとりだけが続いていました。
この震災で、心配した叔父さんからは物資がたくさん送られてきて、おいしいものをたくさんいただきました。そして、この震災を機に所属の教派の仙台の教会で講演をすることになり、再会できることとなりました。
叔父さんとわたしの子供たちには、すごい共通点があるのです。それもとても不思議な。
娘が生まれて名前をつけた後、ふと考えたら叔父さんの長女(いとこになるな)と同じ名前でした。後から気が付いたのですが、遊びに行った時とてもかわいかったので、うれしかったのですね。
そして息子が生まれて名前を付けた後、今度はおじさんの長男と同じ名前を付けたことに気付きました。これにはびっくりでした。
叔父さんには3番目の子もいるので、うちにも3人目?と思いましたが、かないませんでした(笑)
そんなわけでなつかしい叔父さんに再会できて、楽しい時間を過ごすことができたのでした。