今日は,1日家で片付けやら一応のお正月の食べる準備やらであっという間に夜。
年賀状はまだ~。夫も「いいよ,いいよ」と言うので我が家はいつもの通り年明けからかな。
今年もあと少しで終わり。1年を振り返るというほど大袈裟なことではないけれど,今年も自分も家族も健康で,愚痴りながらも何とか生活できたことに感謝。また,今の職場にすっかり慣れて元気に楽しく仕事ができたことも良かったなあと。家族や友人,同僚の支えあってのこと。2008年は,もっと感謝して日々を過ごしたいものである。
日記には書かなかったが,今年は家で苛立ってばかりだった。家族にも自分にも。その度に反省するのだけれど,繰り返すんだな,これが。新しい年は,1年生が2人,夫も新しい職場になるだろうし,それぞれ精一杯の1年になるだろう。わたしも職場で何やら忙しくなる気配がするので,いちいち苛立ってないで,やれることを着実にやって怠けることのないよう頑張りたい。
額に汗してかてを受け
恵と平和に満たされる
実り豊かなぶどうの木のように
妻は家庭をうるおす (詩編128)
典礼聖歌103番「しあわせな人」の詩編部分。日曜の聖家族で答唱詩編で歌ったもの。これ,いったい何回歌っただろうか。
結婚式でもよく歌うところで,これを歌うたびに,そうありたいと思いつつ現実とのギャップに苦しむところである。わたしは家庭をかき乱す? 苦しめる? ふりまわす?のがおちだ。新しい年は,ぜひぜひ「うるおす」妻や母でありたい~。
今年も日記に訪れてくださった皆様,勝手気ままな文章にお付き合いいただいて,ありがとうございました。2008年もこんな調子ですが,どうぞよろしくお願いします。