仙台バロックアンサンブルのコンサートに行ってきました。
早めに行きましたが、またしても満席。
当日券が出るか待っていましたが、スタッフの教会の方に譲っていただき無事入場できました。
最近古楽のコンサートが売り切れで入れなかったので、今回もだったらかなりめげてたな。
四旬節に聴くにはまさにぴったりのプログラム。
特にブクステフーデの「我らがイエスの御体」は、時々はっとするような美しさと歌詞が響く曲で、聴いて本当に良かったです。
わたしのいた場所は聖歌隊席。一番演奏者から遠かったのですが、歌も弦もオルガンも濁ることなくバランスよく響いて心地良かったです。
弦は、仙台の古楽精鋭隊と言ってもいいでしょう。
ガンバ3ヴァイオリン2で、一昔は関東から呼んだ方だったのですが、昨年あたりから地元のプロで埋めることができて素晴らしい〜
いい時代がやってきたなあ〜