小学校の学芸会で劇に「孫悟空」がよく使われます。日本風を演じる外国の方の様子がどこか?なのと同じで、中国風に少ない予算で演出する子供たちの劇も中国の方が見れば?でしょうけど、みんな一生懸命です。
「杜子春」とかもありますね。中国のお話が楽しく子供たちに演じられていること、中国の方は知っているのかな〜。
それに、三國志にはまる男子が結構いて、図書室では子供には難しいなと思う分厚い本を黙々と読み、登場人物をリスペクトしてたりする。
歴女とか言うけど、そういう女子は見たことはありません(笑)
今日は、息子の学習発表会でした。
3年生の孫悟空、元気で楽しかったです。ふと中国だよなぁと思ったので、呟いてみました。
息子は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」で紳士役でした。
目立つ役は希望したことがなかったので、そんな役になってくれた心境を嬉しいなあと感じます。
緊張せず精一杯できたようで、良かった!
演劇経験者の先生のご指導はさすがでした。息子の劇を見るのは、これが最後だろうなぁ。