クリスマスおめでとうございます。
おととい、わたしが腹痛と熱でダウン。なんてタイミングで!!
気合いを入れるしか手はなく、なんとか緊張でふっ飛ばしました。ホント、人は気合いである程度なんとかなるものですね。
昨日は、3時から準備に入り、4時から子供たちとお祈りをし、リハスタート。なんだか立派で怖いぐらい。何といっても、今年は、記録映画を撮りたいという申し込みがあり、受けてしまったので、子供たちにも気合いが入ったようです(笑)
リハ後は、ミニクリスマス会で腹ごしらえをし、プレゼントを渡して本番へ。
大雪を予想していたのが、おだやかな天気となって、何もかも予定通りに進んだことが何よりでした。
本番は、どの子も今までに見たことのないような表情で演技し、もちろん…セリフが飛ぶ子はいつもたくさんいるので、陰で教えながらですけど、今年は今年の良さが出て、いい聖劇になったと思います。
家庭の事情や肺炎で参加できない子の穴埋めは、急きょ青年たちが引き受けてくれ、劇を盛り上げてくれました。
青年たちが、遠くからもこうして集まって助けてくれるので、毎年無理かなあと思っても、出来てしまうのです。嬉しいことです。
さて、博士の息子は、パーティまで楽しんで、興奮の内に寝たのですが、今朝から気持ち悪いと言いだし、日中のミサに連れて行けませんでした。爺を呼んでみてもらい、わたしはオルガンは行かねばならないのでカテドラルへ。オルガン、まあ反省点はありますが、何とか無事終わり、家に電話すると頭が痛くて泣いているとのこと、あせって帰ってきました。
40度の熱で、たぶんインフルエンザでしょう。夕方から医者に行ってきます。
なんと慌ただしく、ぎりぎりセーフで乗り越えたクリスマスだったのでしょう。乗り越えられて良かった~~~~。
疲れた~。
震災後のクリスマス、思うところはたくさんあったのですが、今日はこんなところで…。
画像は、熱を出した博士。