高校の同窓会総会に初めて出席してきました。会場に着いてその雰囲気で、「恐怖の幹事学年」という意味がわかりました。法被を着た今年の幹事学年、つまり1つ上の先輩たちが大勢あれやこれやと働いていました。来年は、わたしも法被を着るらしい…。
総会は、し~んとした緊張感ある雰囲気ですし。やはり、これは1回見ておかねばつとまる仕事ではなかったですね。
それでも、お食事になると皆さん楽しそうで、わたしも同期の友人たちとおしゃべりに花を咲かせました。どのお仕事をするか友人と相談し、希望を出しました。11月から準備が始まるそうです。
でも、せっかくですからこの際、親しくなかった方とも懇意になって、楽しくやりたいものです。
なつかしい友人に再会し、お互いちょい老けたな~と思いつつ、女子高の楽しい雰囲気で盛り上がってきました。先生方もご高齢になってはいましたが、面影変わらずお元気で、今年2回目の校歌を歌い、おいしいお食事をいただいて大満足でした。
来年の幹事学年を紹介された時、38人の同期生が起立し、無事今日のお役目を果たすことができました。(今日は、大勢で立つのがお仕事!)
今まで同窓会には、まったく協力せず平気でいましたが、今日は初めて年会費を納めてきました。この震災で安否確認のはがきが来ましたが、卒業生全員に送ったのだそうで、その労力や思い、財政面などのことを思うと、申し訳なく…。また、各地の支部から送られた義捐金の多さにも驚き、今年は少し協力できればと思います。
何より、参加された先輩や友人たちが皆さん素敵に年を重ねていて、総会のテーマ「凛」がぴったりだなあと感じました。それっていいなあと。わたしもそうありたいです~。